中学校 社会の定期テスト(中間・期末)に出題される時事問題の対策とともに、
毎月1冊成績アップに役立つ本をご紹介しています。
今月はこちら ⇓ 定期テストの点を上げる方法を楽しく読んで知ることができます!
- 12/4 インドネシア・スメル火山で大規模噴火
- 12/5 FIFAワールドカップ(W杯)日本ベスト8入りならず
- 12/7 「航空自衛隊」から「航空宇宙自衛隊」に名称変更へ
- 12/10 被害者救済新法の成立
- 12/10 出産育児一時金を50万円に引き上げ
- 12/10 ノーベル平和賞 戦時の授賞式
- 12/14 ペルー前大統領罷免の抗議デモ激化
- 12/16 新しい安保関連3文書を閣議決定
- 12/18 FIFAワールドカップ(W杯)アルゼンチン優勝
- 12/18 北朝鮮 弾道ミサイルを発射
- 12/19 オランダ首相 奴隷貿易について国家として謝罪
- 12/20 自転車のヘルメット着用 4月より努力義務化
- 12/21 国連安保理 ミャンマー国軍に暴力停止の決議採択
- 12/22 ゼレンスキー大統領 アメリカで首脳会談
- 12/23 北朝鮮 弾道ミサイルを発射
- 12/30 中国からの水際対策強化
12/4 インドネシア・スメル火山で大規模噴火
インドネシアにあるジャワ島スメル火山で大規模な噴火が発生しました。
12/5 FIFAワールドカップ(W杯)日本ベスト8入りならず
サッカーのFIFAワールドカップ(カタール2022)決勝トーナメントの1回戦で日本はクロアチアと対戦。1-1と同点となりましたが、PK戦で1-3となり敗れました。
12/7 「航空自衛隊」から「航空宇宙自衛隊」に名称変更へ
航空自衛隊の名称を航空宇宙自衛隊に変更する方針を政府が固めました。宇宙への安全保障の対応を強化するねらいです。
12/10 被害者救済新法の成立
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を受けた被害者救済新法が参院本会議で可決、成立しました。寄付勧誘時の禁止行為、配慮義務を定めた内容は、施行後2年をめどに見直す規定も盛り込まれています。
12/10 出産育児一時金を50万円に引き上げ
来年度より、出産育児一時金が現在の42万円から50万円に増額することになりました。
12/10 ノーベル平和賞 戦時の授賞式
ノルウェーのオスロでウクライナ、ロシア、ベラルーシ3カ国それぞれ人権活動をたたえるノーベル平和賞授賞式が行われました。ロシアのウクライナ侵攻のため、今年の式典は重苦しい雰囲気に包まれました。
12/14 ペルー前大統領罷免の抗議デモ激化
ペルーで、汚職疑惑により罷免されたカスティージョ前大統領の支持者による抗議デモが激化。ペルー政府は30日間の緊急事態宣言をだしました。ペルーにはマチュピチュ、ナスカの地上絵などの世界遺産があり、空港の閉鎖で日本人観光客が足止めさています。
12/16 新しい安保関連3文書を閣議決定
「反撃能力」の保有が明記されたことで、日本の安全保障政策において大きな転換となります。新しい3文書は、「国家安全保障戦略」「国家防衛戦略」「防衛力整備計画」から成り立っています。
12/18 FIFAワールドカップ(W杯)アルゼンチン優勝
サッカーのFIFAワールドカップ(カタール2022)で決勝が行われ、アルゼンチンがフランスと3-3で迎えたPK戦を4-2で制しました。アルゼンチンは通算3度目の優勝となります。
12/18 北朝鮮 弾道ミサイルを発射
北朝鮮から弾道ミサイル2発が発射されました。落下地点は日本のEEZ(排他的経済水域)の外側と推定されています。
12/19 オランダ首相 奴隷貿易について国家として謝罪
オランダのルッテ首相は、オランダが19世紀半ばまで3世紀近くにわたり奴隷貿易に関わっていたことについて演説を行い公式に謝罪しました。
12/20 自転車のヘルメット着用 4月より努力義務化
来年4月1日より、自転車に乗る人全員にヘルメット着用の努力義務が課されることになりました。罰則はありません。
12/21 国連安保理 ミャンマー国軍に暴力停止の決議採択
国連の安全保障理事会は、クーデターにより全権を掌握しているミャンマー国軍に対し、暴力の停止や民主化指導者アウンサンスーチー氏の解放などを求める決議を採択しました。
12/22 ゼレンスキー大統領 アメリカで首脳会談
アメリカの首都ワシントンを訪れているウクライナのゼレンスキー大統領はバイデン大統領と首脳会談を行いました。地対空ミサイル「パトリオット」の供与と軍事支援の継続が表明されました。
12/23 北朝鮮 弾道ミサイルを発射
北朝鮮から弾道ミサイル2発が発射されました。落下地点は日本のEEZ(排他的経済水域)の外側と推定されています。
12/30 中国からの水際対策強化
日本政府は、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置を臨時的に強化しました。香港・マカオを除く中国に渡航歴(7日以内)のある全ての入国者に入国時検査を実施。また、。香港・マカオを除く中国からの直行便での入国者については全員入国時検査を実施することになりました。中国は日本の入国規制に反発しています。