時事問題【2025年9月】中学生の社会定期テスト対策(中間・期末)~9月30日更新

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中学校 社会の定期テスト(中間・期末)に出題される時事問題の対策とともに、
毎月1冊成績アップに役立つ本をご紹介しています。
今月の1冊はこちらのシリーズ ⇓中学の社会で学ぶ日本の歴史を楽しく知るきっかけにおすすめです。息子には1巻から月に1冊買っていました。

9/3 中国の軍事パレードにロシア大統領と北朝鮮 総書記が出席

中国が、日本との戦争に勝利した80年の記念日の大規模な軍事パレードを行いました。習近平国家主席とともに、中国を訪れているロシアプーチン大統領北朝鮮金正恩キム・ジョンウン総書記が出席しました。

9/4 アフガニスタン 地震死者2200人超える

8月31日アフガニスタン東部で起きた地震で、死者が2205人になったことをイスラム主義組織タリバン暫定政権が発表しました。

9/5 日米関税合意 トランプ大統領が大統領令に署名

日米関税合意をめぐりアメリカトランプ大統領は、自動車などの追加関税を引き下げる大統領令に署名しました。日本の自動車関税は15%に引き下げられ、相互関税については、①15%未満の品目は一律15%②15%以上の品目には上乗せされない特例措置となります。

9/8 石破首相 辞任の意向

石破総理大臣は、アメリカの関税措置をめぐる対応への区切りを理由に、党の総裁を辞任する意向を自民党役員会で伝えました。自民党総裁選は来月9月4日に行われます。

9/16 イスラエルがガザ市への地上侵攻を開始

イスラエルパレスチナ自治区ガザ地区ガザ市への地上侵攻を開始しました。この一週間でイスラエル軍の空爆は激化しており、高層ビルなどが破壊されてきました。

9/16 米自動車関税 27.5%から15%に引き下げ 

アメリカは、日本からの輸入車にかけている関税27.5%から15%に引き下げました。日米関税交渉で日本が米側に求めていた措置が、一通り実行されたことになります。

9/21 イギリス、カナダ、オーストラリアがパレスチナを国家として承認

イギリス、カナダ、オーストラリアが、パレスチナ国家として承認することを表明しました。今年7月末、「9月の国連総会でパレスチナを国家として承認する」と表明したフランスが承認した場合、国連安全保障理事会の常任理事国のうち、4か国が承認することになります。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの攻撃は続いています。

9/22 愛知県豊明市 スマホ条例案を可決

全市民を対象にスマートフォンなどの使用目安を「1日2時間以内」などとするスマホ条例案が、愛知県豊明市議会で可決され成立しました。これまで、18歳未満のゲーム時間を定めた香川県の条例「ネット・ゲーム依存症対策条例」がありますが、全市民を対象とする条例は全国初となります。10月1日から施行されます。

9/24 日本政府 パレスチナに約8億円支援

政府はパレスチナに対して、約8億円の無償資金協力を行うことを発表しました。世界保健機関WHO)と連携して、パレスチナ自治区ガザなどへ保健医療サービスの提供などを行います。

9/25 次世代都市「ウーブン・シティ」が開業

次世代都市ウーブン・シティ」が静岡県に開業しました。トヨタ自動車が建設し、街全体を実験場として、人工知能(AI)や自動運転、ロボットなど新たな技術やサービスが開発されます。

9/30 日韓首脳会談 「シャトル外交」継続を確認

石破茂首相韓国李在明大統領韓国釜山で会談しました。首脳がお互いに訪問する「シャトル外交」継続し、日韓関係を安定的に発展させていくことで一致しました。

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