【集中力を育てる】幼児期から小学生にかけて子育てで意識したい3つのコツ

子育て

塾で小中学生のお子さんに勉強を教える時、目に見えて感じることに集中力の差があります。

いくら理解力暗記力が高くても、集中力がなければ学力をあげることができません。

また、理解力暗記力で足りない部分を補うためにも集中力は欠かせません。

一人一人個性があるように集中力にも生まれながらの違いがあります。

わが家の娘は集中しやすいタイプ、息子は集中しにくいタイプと対照的でした。

しかし最近は、息子にも集中力がついてきました。

本人の成長、取り組んでいるビジョントレーニングなど様々な要因が考えられます。

そんな中、幼い頃から一貫して集中力が高まるように意識してきたことがあります。

今回は、そんなわが家で心がけている3つのコツをご紹介します。

① 遊びに集中している時は声をかけない

子どもに声をかける時、私は必ず子どもの様子を確認します。

もし子どもがおもちゃで遊んだり、本を読んだり夢中になっている時は、声かけを後回しにしています。

何かに夢中になっている時は、集中力を高めるトレーニング中だと考え、中断させないことが大切です。

しかし、私も含めて親が子どもに声をかけたくなるタイミングは、この子どもが集中力を高めるトレーニング中であることが多いです。

理由は、集中していると動きが少なく静かなので、声をかけやすい状況なのです。

みなさんも、ご自分がお子さんに声をかけるタイミングを観察してみてください。

そして、そのタイミングが集中を中断させていないかチェックしてください。

集中を高めることで、深く思考するようになります。

そして、それは成長とともに

目の前の好奇心(遊び)に夢中になる力』から


目の前の好奇心(学び)に集中する力 』へ


となるように、見守っていきます。

② 後片づけや時間など他ごとを考えさせない

大人になると、料理する時は片付けのことも考えることができるようになります。

しかし、子どもが片づけをできるようになるには、10代で前頭葉が発達してからになります。

そこで、子どもが遊ぶ時は片づけを忘れて、自由に目の前の遊びに集中させています

現代の子どもたちは、昔の子どもに比べて多くの制約の中で過ごしています。

塾や習い事など日常生活のスケジュールにおいても、安全面での遊び場所においてもダメとされていることが多いのではないでしょうか。

そんな制約が多い子どもたちが安心して自由に発想して遊ぶことができるよう、片付けや時間など考えず徹底的に遊ぶことを大切にしています

③ 無意識下でなく意識下で集中する

私は、遊びについて大きく次の2つのタイプに分けて考えています。

・思考して選択することで次の段階に進む遊び
  例:お絵描き、工作、ボードゲームなど

・反射的に選択することで次の段階に進む遊び
  例:アプリなどのゲームの一部

これまで集中力と一言で言ってきましたが、もう少し踏み込んで思考する集中力が大切だと思っています。

アプリなどのゲームは音やアニメの刺激で気持ちが高まり衝動的に次の行動を選択してしまうものがあります。

今読んでくださっている方は、将来お子さんに勉強での集中力が持てるようになって欲しいと願う方が多いと思います。

そのためには、思考する集中力を高める機会を増やしてください。

わが家では、お絵かき、工作、ボードゲームなど自ら思考する遊びに取り組みやすい環境にしています。

また、興味をもてば、囲碁や将棋もおすすめです。

娘は一時期 囲碁や将棋にはまり長時間集中する力がさらにのびました。

まとめ

以上がわが家で意識している、集中力を高めるコツでした。

毎回必ずコツを実践することは難しいですが、子どもへの声掛けのタイミングを意識するだけでもお子さんにとってプラスになります。

何か子育てのヒントになることがあれば嬉しいです!


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