こんにちは!
元塾講師、家庭教師歴8年のソラノにじこです。
RISU算数タブレットをお借りして約1か月が過ぎました。
小6の息子は、ほぼ毎日学習しています。
おかげで算数を勉強する時間が劇的にふえました。
その点ではメリットしかありません。
前回の記事【RISU(リス)算数】のメリットとデメリット|家庭教師の視点で解説に続き、
今回は、RISU算数スタートから1か月間の感想をお伝えします。
参考までに、息子はこんなタイプです。
家で算数の勉強は、テストの間違い直しをしたり、宿題をするくらいです。
塾、公文、そろばんに通ったことはありません。
様子をみながら苦手な部分だけ、市販のドリルや無料計算アプリなどを取り入れて補強しています。
そんな中、母としては息子にこんな悩みがあります。
・興味のないことに、長い時間集中できない
・説明を聞かず、自分でやろうとする
・息子の「わかった」は、理解できていないことが多々ある
この困った状況にある息子と母、それぞれの感想をお伝えしていきます。
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RISU算数のタブレット学習|1か月をふりかえる
実力テスト
まず次の教材一式が届きます。
RISU算数タブレット学習のスタートはとても簡単です。
① 教材で届いたタブレットを充電する
② 電源を入れる
③ 説明書をみながらWi-Fi(無線LAN)の初期設定をする
次は自動的に表示される画面で、実力テストに取り組みます。
この実力テストの結果で子どもの学習ステージが決まり、学習内容や月々の利用料金が左右されます。
そのため、前もって次のポイントをおさえてください。
詳しい料金については、前回の記事より【固定の基本料金】+【変動する利用料金】をご覧ください。
ステージのクリア数で、次の図のように利用料金が変わります。
そのため、たくさんの操作ミスで実力より下のステージにならないようにしたいです。
ここからは、小6の息子、母の立場からの感想をお伝えしていきます。
【実力テスト】息子の感想
学校のタッチペンより先端がやわらかくて、はじめはタッチミスが多かった。
だんだん上手く使えるようになったけど、使い慣れたタッチペンでやればよかった…
練習することなく実力テストがはじまるので、指先が苦手な息子は困っていました。
前もってタッチペンの使い心地を家にある他のタブレットで確認して、もし使いにくい時は日頃から使っているタッチペンを使えばよかった、と反省です。
その後の学習ではタッチペンを使わず指で操作する時もあり、方法はいろいろです。
いろいろな学年と分野から出題されて戸惑っちゃった。
もっと考えれば答えられる問題だった~
学校で習う単位ごとのテストでは「習ったばかりの感覚」で何となく回答して正解していたであろう息子。
小学校全体の学年、算数のいろいろな分野から出題されるので、混乱して間違えていました。
しかし、本当に理解できていない部分が、あぶり出してもらえた面もあります。
【実力テスト】母の感想
息子は実力テスト中、私が見たり口出しすることを嫌がったので、間違えた時の効果音が次々聞こえて落ち着きませんでした…
間違いが多かったためか、きちんと解いていないからか、テスト時間は20分ほど。
「テスト」という言葉を使わず、「親と取り組むクイズ」と言えばサポートできたのではないかと後悔しています。
【実力テスト】反省からの対策
RISU算数をはじめようか迷っていらっしゃる方は、【1週間お試しキャンペーン】で実力テストをした結果のステージで学習してからのお申し込みが安心です。
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慣れない画面でのテストは、子どもの集中力で結果が左右されます。
対策として【1週間お試しキャンペーン】 のお申し込みは、お子さんの時間に余裕があるタイミングがオススメです!
日々のRISU算数タブレット学習
実力テストが終わると自動的にダウンロードがはじまります。
タブレットの画面に、次の画面右にある【高学年版】が表示されました。
実際の画面はこちらです。(すでに学習を進めているので黄色い☆印がついています。)
テストの結果、学習する必要がない部分は【テストでクリアずみ!】の表示がでています。
(復習したいときは【 テストでクリアずみ! 】の部分も学習することができます。)
ところで、国が定めた『小学校学習指導要領』ですが、算数学習を体系化すると下の図のようになります。
子ども一人一人のつまずきポイントはいろいろで、それを把握することはとても難しいです。
RISU算数のタブレット学習では体系的に進むことができるので、期待が高まります。
ここからは、小6の息子、母の立場からの感想になります。
【日々の RISU算数 タブレット学習】息子の感想
動画で毎回違う先生が教えてくれるのが、楽しいし、わかりやすい!
実力テストの結果、自分より下の学年に取り組むことになりましたが、息子は「復習になっているから自分のためになる」と話しています。
スペシャル問題を解くのが楽しい!
スペシャル問題は、タブレット学習を進めると時々手に入る【カギ】を集めることで挑戦できる暗号や中学受験問題です。
ほかにも、子どもが飽きない工夫がされています。
プレゼントめざしてポイントがたまると、やる気がでる!
日々の継続が続くように、ポイントを集めてもらえるプレゼントが用意されています。
以前記事を書いた、『学力の経済学』(中室牧子 著)から【子どもへの教育】について学んだことで教育にご褒美を盛り込む効果的な方法をお伝えしました。
このプレゼントは、日々コツコツ勉強を続けるための方法として効果的です。
【日々の RISU算数 タブレット学習】母の感想
次に母の感想で、おすすめな点と、注意したい点について、まとめます。
あげてみると、思った以上におすすめできる点がありました。
次は注意したい点になります。
算数が得意な子ども、苦手な子ども、どちらも楽しく学ぶことで好きになる仕組みがあります。
まとめ
感想の前に、母から息子に次の悩みがあるとお伝えしました。
・興味のないことに、長い時間集中できない
・説明を聞かず、自分でやろうとする
・息子の「わかった」は、理解できていないことが多々ある
1か月間RISU算数を学習して、このようなタイプの息子と相性が合うことがわかりました。
先取り学習することを考えると、もし私が忙しくて子どもの算数の勉強を見れないのであれば、息子が小学校4年生までの間に入会したかったというのが正直な感想です。
最後に、主な感想のまとめです。
8年間家庭教師をして思うことは、どんな学習方法にも一長一短があります。
どの学習方法にするか?の基準は、
「子どもの学習習慣にうまく組み込めるかどうか」
が一番大切です。
RISU算数はどんどん進めていくことで、先取り学習だけでなく弱点を補強することができ魅力的です。
お子さんに合う算数学習をお探しの方は、【1週間お試しキャンペーン】で学習習慣に組み込めるかどうか確かめてみてはいかがでしょうか?
ご興味のある方は、次のお申込み方法をご覧ください。
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お子さんの笑顔がふえる、そんな学習習慣の参考になれば嬉しいです。